卒業制作おわったー

先々週くらいから卒業制作に携わっていました。
今年で定年の僕らの学年主任の先生に、ベニヤ板 １２枚分の大きさに竜を描けと頼まれて、自分の指揮の元、４人で仕上げました。

まあ、文化祭の時にすでに一度この程度のサイズの絵は描いた事があるんですがね。風神雷神。
まさかまた依頼されるとは思ってませんでしたよ。苦笑い。
しかし高校三年間でろくに部活にも参加しなかったし、俺ってこの高校のために何か出来たのかなぁと考えると、この仕事は請け負って正解だったんじゃないかな、と少し満足。

顔面。どこかに俺の名前が？見つけても晒さないでね。

この角度だと腹が大きい。

全身。し○りゅう。シェ○ロン。

ご覧の通りではありますが、某有名RPGの作画の方が描くドラゴンを参考にしました。 いや、某有名少年漫画の、願いを叶えてくれる竜と言った方が分かりやすいでしょうか。
自分の高校の名前に由来して、色は青になりましたが。

しかし三年間早すぎるね。年を取るごとに、どんどん早くなってる。
中学の頃とは違ったタイプの友人と仲良くなって、自分も以前とは違う考え方を持つようになって、また違う生活を送るようになった。
振りかえると、単純に人付き合いからしたら、中学三年間の方が楽しかった気もします。美術部の存在が大きすぎるから。
でも、やっぱり高校三年間にも高校三年間の良さがあった。どちらも自分の中でかけがえのないものであります。

大学楽しみ不安頑張る怖いうおおおおおおおおおおおおおおお。（狂言）